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【センター長コラム】 6月のアニバーサリー

こんにちは。お変わりありませんか。

今回の花は、コエビソウとアパカンサスです。

コエビソウは、花のかたちが海老に似ているので名前がつけられたそうです。

アパカンサスは、梅雨のこの時期に凛と咲く花です。

どちらも、放っておいても毎年咲く花で、注意深く見ていませんでしたが、コラムの写真を撮るようになって、よく観察すると、なかなか美しい花だと感心しています。

 

 

今回のコラムは、「6月のアニバーサリー」と題をつけました。

皆さんの6月のアニバーサリー(記念日)は何ですか。

6月といえばジューンブライド、結婚記念日でしょうか。

 

現在、世界には77億5000万ほどの人が暮らしていますが、この中で誰かと出会って結婚するのですから、不思議な縁だと思います。

結婚している人も、恋人どうしの人も、天文学的な確率の出会いによってパートナーとなったのですから、お互いを尊重しながら、末永く幸せな時間を過ごしたいものです。

 

以前、テレビで、夫が数年前に亡くなり、山あいの家で、自分が食べるだけの野菜をつくりながら一人暮らしをするおばあさんの生活を見たことがあります。

 

寒い地方で、冬の間は朝晩薪ストーブが欠かせないので、おばあさんは夏の間に薪をとるのも仕事の一つです。

 

しかし、この家の周りには、何年か分はありそうなくらい、たくさんの薪が積まれていました。おじいさんが元気なときに、おばあさんが困らないようにと準備していたものです。

 

おばあさんは、おじいさんの薪を使ってしまわないように、少しずつ、自分のとった薪と合わせてストーブで焚いていたのです。

 

このような心が温かくなる話題がある一方、ドメスティック・バイオレンス(DV)の話題も多くあります。

昨今は、新型コロナウイルス感染拡大のための外出自粛やテレワークによる在宅時間の増加、経済不安によるストレスなどの理由で、世界的にDVの増加が懸念されているところです。

 

どんな理由があっても、暴力は決して許されるものではありません。暴力は愛ではありません。

福岡県内にはDVに関する相談窓口がたくさんありますので、もし悩んでいる方がいれば、ぜひご利用ください。

 

また、あすばるでは、7月1日に発行する情報誌『あすばる~ん 2020年夏号』に、DVの相談に関する特集をしていますので参考にしていただければと思います。

 

 

さて、6月のアニバーサリー、私は2つをあげたいと思います。

1つは、6月23日です。

1999年6月23日に、男女共同参画社会基本法が公布・施行されました。これを記念して、2001年から、毎年6月23日から29日までの1週間を、男女共同参画週間として、男女共同参画社会の形成の促進を図る行事を全国的に実施することになりました。

 

今年は、新型コロナウイルス感染拡大のために、いろいろな行事が中止になっていますが、今年も今が男女共同参画週間です。

「アフター・コロナ」、「ウィズ・コロナ」の日常生活の仕組みをつくるうえで、男女共同参画の視点は欠かせません。

今年だからこそ、男女共同参画を皆さんにリマインドしていただければと思います。

 

ちなみに、今年の男女共同参画週間のテーマは、「自分らしい人生を実現するために、時間をどう使っていくのか。家族や地域、社会はそれをどう後押ししていくのか。それを社会全体で考えていこう」ということです。

 

もう一つは、6月25日。

以前のコラムでもご紹介しましたが、日本が、女子差別撤廃条約の批准書を寄託したのが、35年前の1985年6月25日です。

 

女子差別撤廃条約のおかげで、男女雇用機会均等法があり、男女共同参画社会基本法へとうねりが続きました。

 

6月のアニバーサリー、皆さんに思い出していただければ幸いです。

 

 

終わりは、マイ農園だよりです。

キュウリができ始めました。私は、四葉(スーヨー)という品種を、味がよいので、ずっとつくり続けています。長くて、とげとげがたくさんあります。スティックサラダか、ぬかみそ漬けが定番でしたが、最近は、以前にも紹介したNHKテレビの「やまと尼寺精進日記」の柴漬けレシピをもとに、柴漬けをつくることも多くなりました。私の自慢料理の一つになっています。

 

ではまた。                          (2020.06.26)

 
 

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