講 師 ： 小山 達生（福津市長） 緒方 康裕（福津市職員）
笹渕 隆広（主夫）
ファシリテーター ： 篠崎 正美（日本赤十字九州国際看護大学教授）
主催団体 ： 審議会当委員の会「セミナーメイト」
パネリストにご自身の子育て・家事の経験を話された小山達生福津市長、福津市職員の緒方康裕さん、教職を捨て愛するパートナーのために義母の介護に専念する主夫、笹渕隆広さん。ファシリテーターは女性問題のエキスパート篠崎正美さんを迎え開催しました。
パネリストからは「経済面で厳しいことが育休取得の妨げになっている。取得しやすい制度になればと思う 」「介護は完璧を目指さず、自己満足でいいというアドバイスを受け、気持ちが楽になった」などの意見が出されました。
会場からは「男性にも男女共同参画を振り向いてもらうには、どうしたら良いのか？」
「男性も女性も普通に子育て・介護をするには何が必要か」等の問いに
「夫婦がお互いに話しをすることが大切」など活発な意見交換がされました。
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