令和7年度「地域のリーダーを目指す女性応援研修」がスタートしました

月30日(土)「地域のリーダーを目指す女性応援研修」がスタートしました。この研修は、国際的な視野を持って課題解決に向けて行動を起こし、周囲を巻き込みながら活躍でき、政策・方針決定過程の場に参画することができる女性リーダーを育成するために開催しています。

 研修生は、福岡県内の地域団体に所属する15名。2月の成果報告会までに、男女共同参画の基礎知識や地域協働のための組織づくり、世界から見た日本のジェンダーギャップ、チーム作りのコツ、ファシリテーションのコツ、プレゼンテーションのコツなどについて学び、自身の地域の課題解決のための実行計画(マイアクションプラン)作成に取り組みます。

第1回は、野田律子センター長による「男女共同参画の基礎知識」の講義の後、地域で活躍するロールモデルのお二人に現在の活動やこれまでの経験をお話しいただき、活動のヒントを学びました。
そして、日本ファシリテーション協会フェローである加留部貴行さんの進行により、マイアクションプラン作成に向けたワークを行いました。

 
野田律子センター長            NPO法人 日本ファシリテーション協会 フェロー
                    加留部貴行さん 

ロールモデルのお二人    
 
HARUHIbase代表 池田杏子さん   北九州市立沼市民センター館長 伊藤均美さん
  

ワークの様子

これから研修生たちは、研修での学びや仲間との交流を通して、地域を元気にするために必要なリーダー像を見つけていきます。新たなチャレンジのスタートを切った研修生たちを、あすばるは全力でサポートしていきます。

 
 

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