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大学連携・若年者スタート応援事業(福岡地区②)

<コーディネーター>和栗 百恵さん(公立大学法人福岡女子大学 准教授)

 5年連続5回目の開催となった福岡地区での「社会人と学生のワールドカフェ」。「働く/生きていくにあたって大切にしたいことは?」をテーマに、新聞記者、団体職員、スポーツコーチ、教諭、会社経営者・管理職など、様々な職業の社会人21名のリソースパーソンと学生が交流しました。

     まず、コーディネーターの和栗さんから、ワールドカフェについて説明がありました。「ワールドカフェは、カフェにいるかのような話し合いの手法です。会議ではない、セミナーや講義でもない、オープンで自由な会話を楽しむ場です。いきいきとした意見交換から新たな発想を得るためにこの手法があります。“ワールド”というのは多様な視点を表します。色んな発想に触れてください。今座っているのがホームテーブル、ホームメンバーです。今から皆さんはしばらくそこで過ごした後、旅に出ます。社会人はその場に留まって旅人を迎え入れます。これから皆さんは色んなテーブルを旅して、最後にホームに戻ってきます。そこで『こんなことがあった!』『こんな発見があった!』などをシェアしてください。テーブルでは『働くこと・生きること』についておしゃべりをします。今日のメインは“人”です。社会人として生きていく中でどんなことを感じているのかを聞く機会です。また、自分がいきいきと楽しく生きていくためにどうしているのかを話してください。質問を重ねていってください」。さらに3つのルール「1.否定しない。2.決めない。3.一人で延々と話さない」を示していただき、1ラウンド20分×5回、最終ラウンド10分の計6回のディスカッションがスタートしました。

       最初は緊張していた学生たちも、ラウンドを重ねるごとに徐々にほぐれていき、いきいきとした表情に変わっていきました。ディスカッションも大いに盛り上がり、一つのラウンドが終了して次のラウンドに移る合図があってもなかなか移動できずにいるテーブルも多々見受けられました。

         「働くこと・生きること」に真剣に向き合った2時間のワールドカフェ。学生からは「20分のラウンドを重ねるたびに『自分』というものが見えた気がする」という声や「漠然とした不安が解消された」「自分の考えに自信が持てた」という感想が寄せられ、社会人からも「自分を振り返る機会になった」との声が多数ありました。

          タイトル「熱談!働くこと・生きること」Vol.2 イケてる社会人&学生のワールドカフェ
          開催日時 2015年12月6日(日)

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