8月29日(土)「地域のリーダーを目指す女性応援研修」がスタートしました。この研修は、国際的な視野を持って課題解決に向けて行動を起こし、周囲を巻き込みながら活躍でき、政策・方針決定過程の場に参画することができる女性リーダーを育成するために開催しています。
研修生は、福岡県内の地域団体に所属する10名。2月の成果報告会までに、男女共同参画の基礎知識や地域協働のための組織づくり、世界から見た日本のジェンダーギャップ、チーム作りのコツ、ファシリテーションのコツ、プレゼンテーションのコツなどについて学び、自身の地域の課題解決のための実行計画(マイアクションプラン)作成に取り組みます。

今年度は事前講義として、野田律子センター長による「男女共同参画の基礎知識」の講義動画を視聴してもらい、研修への理解を深めたうえで、第1回研修を迎えました。
午前の講義では、日本ファシリテーション協会フェローである加留部貴行さん進行のもと、まず自己紹介を行いました。はじめは緊張した様子も見られましたが、それぞれが自身の経験や思いを熱く語り、個性あふれる自己紹介となりました。その後のワールドカフェでは、テーマについて自由に意見を交わしながら、研修生同士の交流を深めました。会話を重ねるうちに自然と笑顔も増え、和やかな雰囲気の中で、お互いの距離を縮める時間となりました。
午後の講義では、地域で活躍するお二人をロールモデルとしてお迎えし、現在の活動内容や、これまでの経験についてお話しいただきました。活動を始めたきっかけや、地域の人との関わり、活動を続ける中で感じたことなど、実際の経験をもとにしたお話を伺うことで、地域で活動するために大切なことを学ぶ機会となりました。
そして、再び加留部講師のもと、グループディスカッションとマイアクションプランの作成に向けたワークを行いました。午前の交流をさらに深めながら、これまでの学びを振り返り、地域のために自分ができることについて考えました。

野田律子センター長 NPO法人 日本ファシリテーション協会 フェロー
加留部貴行さん
ロールモデルのお二人

八女市防災士連絡会 会長 おおむたおもちゃ図書館くるりん 館長
大谷初美さん 寺田佳代子さん



ワークの様子
これから研修生たちは、研修での学びや仲間との交流を通して、地域の未来をより良くするために、自分たちが目指すリーダーの姿を見つけていきます。
新たなチャレンジのスタートを切った研修生たち。これからの挑戦と成長を、あすばるは全力でサポートしていきます。
