「地域のリーダーを目指す女性応援研修」報告会を2月21日(土)に開催しました。
昨年8月の開講以来、学びを深めてきた14名の研修生にとって集大成となる報告会には、研修生の所属団体や修了生、地域活動をされている団体のメンバーなど、多くの皆様にご参加いただきました。
第1部:報告会
①研修生によるマイアクションプラン発表
ひとり3分の持ち時間で、研修生が作成した地域課題解決のための実行計画を発表しました。
参加の皆様には、それぞれの発表に対しての感想や応援メッセージをメモに書いていただき、
報告会終了後に、研修生が大切に持ち帰りました。
報告会の様子
報告会の最後には、講師の加留部貴行さん(九州大学大学院 統合新領域学府 客員教授)から、
「日々の実践を言語化し、『自分は何者か』を問い直す困難な作業に真摯に取り組まれ、当たり前に
積み重ねてきた経験や技術を活かし、自分の立ち位置を再確認した時間は、何物にも代えがたい財産
となったはずです。自らたぐり寄せた『計画された偶発性』を大切にし、これから訪れる想定外の出
会いや変化を楽しみ、一歩ずつ進んで行くことを期待しています」とコメントがありました。
加留部貴行講師
②修了式
修了式の様子 野田律子センター長
あすばるの野田律子センター長から研修生一人ひとりに修了証書が手渡され、「皆さんはこれまで
迷いや葛藤を抱えながらも、加留部先生やアドバイザーからの助言、研修生同士の対話などを通じて
学びを深めてこられました。研修で育んだ、地域や世代を超えた仲間・講師との絆は大きな財産で
す。このご縁を大切に、また、まわりの方々と手を取り合い、地域のリーダーとしてそれぞれの目標
に向かって頑張ってください。あすばるは皆さんのご活躍を見守りながら応援しています。」と、激
励の言葉が送られました。
第2部:ネットワークづくり交流会
①昨年度の修了生による活動紹介
昨年度の修了生2名にご自身の現在の活動内容などをお話しいただき、今年度の研修生に向けて
エールを送っていただきました。
②交流会
まず、研修生を含む参加者全員が9グループに分かれて今日の報告会の感想の共有を行いました。
その後、加留部講師の進行でワークショップを行いました。参加者各自が気になっていること(キー
ワード)を紙に書き出し、互いが紙を見せ合う形で同じ関心を持つグループを作り、グループ内で互
いに話をしました。どのグループも話が大いに盛り上がり、会が終わった後にもあちらこちらで話し
込む姿が見られました。
交流会の様子 集合写真
研修生からは
「自分にはない視点に気が付き、地域活動にとって大切な考えを学ぶことができました」
「地域課題に向き合う仲間がいるため、今後の意見交換ができることに心強さを感じました」
「発表に対するメッセージでたくさんお褒めの言葉をいただき、自信を持つことができました」等の感想がありました。
また、参加の皆様からは
「いろんな方のお話を聞くことができて、とても刺激になり、勉強になりました」
「一人ひとりの役割と地域の課題が対話によって広がっている様子が感じられました」
「それぞれが見つけた地域課題を主体的に取り組む姿勢に感動し、力をいただきました」
等のコメントがありました。
研修生の皆さんが、この研修で得た新たな視点や知識をいかして、今後それぞれの活動の場で
自分らしく活躍されることを期待しています。
報告会にご参加いただきました皆様、ありがとうございました。