ホワイトリボンラン バーチャル拠点 福岡会場
「走ろう!自分のために。誰かのために。」
国際女性デー(3月8日)を前に、公益財団法人ジョイセフが主催する「ホワイトリボンラン」。今回、あすばるは、東京のメイン会場と同時期に全国各地で走り、その写真をSNSなどで投稿する「バーチャルラン」の拠点となりました。
3月5日、参加者は親子連れも含めて約30人。運動教室を主宰する太刀山 美樹さんの愉快な体操で身体も気持ちもほぐした後、春日公園の周回コースをホワイトリボンをデザインしたチャリティーTシャツを着て、それぞれのペースで走りました。
エントリー費はネパールやミャンマー、タンザニアなどの途上国の妊産婦支援に役立てられます。参加者からは、「ランニングを楽しみながら、それがちょっぴり誰かの役に立つって気持ちいい!」という声が寄せられました。
今回のバーチャルランは、世界15か国、国内39都道府県から約1200人が参加しています。福岡からも支援の輪が広がりました。