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シャボン玉石けん株式会社 工場見学レポート(あすばる~ん 2019夏号 番外編)

 
あすばる~ん夏号の取材に伺った、シャボン玉石けん株式会社の工場を見学をしました。
 
 
   
 シャボン玉石けん株式会社の主力商品である浴用石けんの原料は、天然油脂とアルカリ成分(苛性ソーダ)、塩です。
 深さ5m、容量50トンの釜で約1週間、加熱と熟成を繰り返す「ケン化法」で作られています。
 ケン化法は昔ながらの時間がかかる製法ですが、石けん本来の保湿成分が含まれた製品になるそうです。
 
 
 
 加熱中のケン化釜の中は、まるでクリームシチューのような状態で、釜炊きの職人が、見た目、音、におい、手触り、味などをチェックしながら加熱します。
 気温や湿度の状況、材料の変化などで調整が必要なため、熟練の職人の技と経験がものを言います。
 
 
 
 
 
 口に入れても大丈夫、ということなので、私たちもアツアツの石けんを味見させてもらいました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 加熱、熟成後の原料は、乾燥させてからローラーで練りこんで空気を抜き、棒状に加工されます。
 棒状の「石けんバー」は、ほんのりあったかく、やわらかいため自在に曲がります。
 
 (営業本部 マーケティング部 南 藍さん)
 
 
 
 
 棒状の石けんを型打機で打ち出し、成形された石けんを1個1個、担当者の目と手で検品します。
 肌に優しい無添加石けんは、素手で検品しても手荒れしないそうです。
 
 
 
 
 
 
 袋詰め、箱詰めされた石けんは、再度検品されてから出荷されます。
 
 
 
 
 
 
 
 シャボン玉石けん株式会社の、手間を惜しまない丁寧なものづくりの姿勢が伝わってくる工場見学でした。
 
 取材や工場見学の際にお会いした社員の皆さんの笑顔が大変素敵だったので、営業本部 マーケティング部の南さんにお話を聞いたところ、「ストレスの少ない職場で働きやすいです。長時間労働になることも少なめで、育休後の復帰率も100%。働くお母さんにもやさしい職場です。」とのことでした。
 南さんの言葉に、働きやすい職場づくりが確かなものづくりへとつながっているのだな、と改めて感じました。
 
 
 
 
 
*帰り道、シャボンちゃんのラッピングバスと出合いましたよ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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