

みなさん、こんにちは。このたび、(財)福岡県女性財団副理事長兼福岡県男女共同参画センター「あすばる」館長に就任しました、村山由香里です。
これまで、情報誌を出版する企業で、社長兼編集長をしておりました。
平成5年に自宅マンションで起業し、働く女性向けの情報誌「アヴァンティ」を創刊して17年目の今年、まさか、こんな大役をいただくとは想像したこともありませんでした。会社のほうは、社長を退任し、副社長として支えてくれた清澄由美子に託し、顧問として見守ることにし、フルタイムで、「あすばる」館長としての新しい仕事に全力投球します。
情報誌を創刊して実現したかったことは、働く女性のみなさんに、「女性だからといって、あきらめなくていい。大丈夫! あなたにも可能性がある!」と、伝えることでした。女性が活躍できる新しい時代の息吹を伝えるべく、何百人何千人もの女性たちに会い、リアルな声を発信し、講演会などライブで、活躍する女性の生き様を伝え、みなさんに何かをつかんでいただく「場」を作ってきました。一歩前に出る勇気を感じていただき、行動へつなげる女性たちが福岡にたくさん出現することが願いでした。
「女性が自分の可能性を発揮して、生き生きと輝ける社会へ。社会変革の原動力になる」を企業理念に、仕事を通して社員たちが達成感を感じ、互いに成長を喜びあえる会社を目指し、地域情報誌というメディアを通して、読者のみなさんに勇気や元気や希望を感じていただけるような誌面を作り、イベントを開催してきました。会社を経営するなかで、私自身の生きる使命にさえ、気づかされました。それは、「新しい時代に、社会を変革する力になりたい」、ということです。
これから、今までとは違う立場で、自分の使命を実現できるのではないかとワクワクしています。男女共同参画社会の実現は、老若男女すべての国民にかかわる最重要課題です。起業家としての経験、地域情報誌編集長としての経験を活かして、いままで諸先輩方が地道に作り上げてこられた「あすばる」の歩みを、さらに一歩進めていきたいと思っています。
どうぞ、お気軽に「あすばるにお越しいただき、新米館長に会ってくださいね。みなさんともっともっと近くなり、ご一緒によい社会、楽しい福岡を作っていきましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。